2010.12.19(日)15:00
第9回武本京子ロマンティック室内楽連続コンサート
武本京子&藤森亮一
ピアノとチェロで語る「ブラームスとクララシューマンの愛」
宗次ホール (名古屋市)
出演:藤森亮一Vc. 武本京子Pf.
ブラームス:チェロソナタ第1番ホ短調 op.38
ブラームス:チェロソナタ第2番ヘ長調 op.99
ほか
心の奥底に置き忘れた灯に火が燈る
希求のロマンティシズム
ピアニスト、武本京子とNHK交響楽団首席チェリスト、藤森亮一のデュオ、満を持してのブラームスのソナタ集です。好評な過去2つのアルバム、「ショパン:ピアノとチェロの作品集」(OVCL-00373)、「パッショナート:ラフマニノフ・ピアソラ作品集」(OVCL-00408)において、互いの音楽性を高め、アンサンブルとしての可能性を追求していた2人。このブラームス2 曲のチェロ・ソナタで、その成果をさらに昇華させています。ノーブルな藤森のチェロと、内省的で深い情熱を秘めた武本のピアノが、作品の性格を見事に描き分け、2人のアンサンブルの崇みを感じさせます。ブラームスの心の奥底にある希求のロマンティシズムを見事に再現することに成功しています。 DSD収録による深い音色とナチュラルなダイナミクスは、マスタークォリティそのもののSACDステレオ非圧縮データで制作されたHQ-Hybrid盤仕様です。チェロとピアノの音色の秘めたロマンティシズムをお楽しみください。