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<ラ・クァルティーナ>

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「バキアーナス・ブラジレイラス」発売記念
ミニコンサート&サイン会

結成10周年を迎え、10枚目のアルバム「バキアーナスブラジレイラス」をリリースしたラ・クァルティーナ。発売記念ミニコンサート&サイン会をタワーレコード渋谷店で行いました。

ラ・クァルティーナ 1 ラ・クァルティーナ 2
ラ・クァルティーナ 3 ラ・クァルティーナ 4
ラ・クァルティーナ 5 ラ・クァルティーナ 6
ご来場くださったみなさまありがとうございました。
 
ラ・クァルティーナ/バキアナス・ブラジレイラス

「バキアーナス・ブラジレイラス
- チェロ・アンサンブル作品集」


収録曲

1-3. H.ヴィラ=ロボス:バキアナス・ブラジレイラス 第1番
4. J.ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
5. R.シューマン:トロイメライ ~子供の情景 Op.15より
6. L.van ベートーヴェン:ラルゴ・アパッショナート ~ピアノ・ソナタ 第2番より
7. F.メンデルスゾーン:ノットゥルノ ~真夏の夜の夢より
8. G.ゴルターマン:セレナーデ
9. G.ゴルターマン:夜想曲
10. G.ゴルターマン:レリジオーソ
11-18. D.フンク:ソナタ組曲
19. G.フォーレ:エレジー
 

演奏
ラ・クァルティーナ
(藤森亮一、藤村俊介、銅銀久弥、桑田歩)
山内俊輔、西山健一、村井将、渡辺方子(1-3,11-19)


マイスター・ミュージック MM-2104 \3,060



圧巻の響き! デビュ-10周年記念盤
チェロ8本が鳴り響く、冒頭『バキアーナス・ブラジレイラス(ブラジル風バッハ)』は圧巻!。世界的に見ても珍しい、チェロ・クァルテット『ラ・クァルティーナ』は2011年でデビュー10周年を迎えました。それを記念しての本アルバムは、「+4人」の8重奏を3曲含むスペシャル・バージョンです。

 

ラ・クァルティーナ 文京シビックに4度目の登場

ラ・クァルティーナのコンサートが文京シビック小ホールで行われました。この会場に登場するのは4回目。今回も完売御礼です。

藤村さんと銅銀さん

ラ・クァルティーナ


桑田さん 藤森
休憩中気づかれたお客さまもいらしたようですがきょうの藤森はいつもとちがう楽器を使っていました。
ストラディバリウス「フォイアマン」1730年。だいぶ小ぶりというか細身の楽器です。弦はガット。
その主張する響きはクァルティーナのアンサンブルにも変化をもたらしているようでした。
フォイアマンプログラムは...
J.シュトラウスII:皇帝円舞曲
J.シュトラウスII:ピッツィカート・ポルカ
ブラームス:交響曲第3番より第3楽章
ブラームス:ワルツ op.39-15
ワーグナー:オペラ「パルジファル」より断章
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より結婚行進曲
4本のチェロのための二つの小品
映画音楽メドレーI、II(平部やよい編曲)
映画「ひまわり」よりテーマ
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より
ウィリアムス:シンドラーのリスト
ガルデル:首の差で

110527_quartina.jpgモーツァルトメドレー(川島素晴編曲)
  トルコ行進曲 ~ フィガロの結婚より序曲 ~ 交響曲第40番より第1楽章 ~ アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク ~ ドイツ舞曲より第4楽章 ~ ピアノ協奏曲第21番より第2楽章 ~交響曲第41番より第4楽章 ~ ピアノソナタ第15番 ~魔笛よりパ・パ・パの二重唱 夜の女王のアリア ~ トルコ行進曲

フィッツェンハーゲン:シュピネリン op.59-2
フィッツェンハーゲン:協奏的ワルツ

舞台裏 fujimori_005020.JPG
MCの時間が惜しいほどのぎっしりプログラム。チェロクァルテットのオリジナル作品からオーケストラ作品、映画音楽、存在を忘れかけていた(笑)モーツァルトメドレーはおなじみの名曲がチェロだけで奏でられ圧巻。
ステージから見る空席のない座席は壮観とのこと。今回もたくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。次回の演奏会は2011年7月23日鎌倉芸術館です。

 
ラ・クァルティーナのdiscography
[ 文京シビック公演レポート ]
・第3回 2009年11月4日 クァルティーナ3度目の文京シビック
・第2回 2008年12月22日 クリスマス公演
・第1回 2008年7月11日 文京シビックに初登場

星と音楽のひととき ラ・クァルティーナ

千葉駅から15分ほど歩くと、ガラス張りの大きな建物が現れます。こちらの7階が今日の現場、千葉市科学館プラネタリウムです。

千葉市科学館外観千葉市科学館エレベーター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


科学館でコンサート。ちょっとイメージがわかないかもしれませんね。
「星と音楽のひととき」 と題し、科学館擁するプラネタリウムで星空を鑑賞しながら演奏を愉しむ趣旨のイベントです。

 

"星"と"映像"が融合したハイブリッドプラネタリウム
1000万個を超えるリアルな星空が宇宙への興味を喚起し、迫力ある映像世界が新たな魅力を創造します。この空間には、驚きと感動が凝縮されています。(千葉市科学館プラネタリウムHPより)

 

ラ・クァルティーナがここで演奏するのは2回目。前回は 「15シーンズ」収録の映画音楽を中心に。きょうは「皇帝円舞曲」に沿ったプログラムになっています。

千葉市科学館プラネタリウム

[上左] 千葉市科学館外観
[上右] エレベーターの天井にも星空が煌いています。

[左]   プラネタリウムの中へ。リクライニングシートがずらり。
 


 

プラネタリウム心臓部 N響練習を終えたラ・クァルティーナの四人が大急ぎで集合。休む間もなくリハーサルへ。オケピットより暗い中、譜面灯をつけて演奏です。真っ暗なのにつつがなく演奏するのはさすが。
曲に合わせて次々に投影される星空、映像・・・ 通常の投影プログラムとは別にクァルティーナの音楽に合わせて誂えてくださった特別編。星空散歩というより、宇宙の大冒険。隕石が迫ってきたり、自分が宇宙に飛んでいったりとそれはそれは壮大なドラマが展開。終ったときにはどっと疲れがでるような迫力でした。

開演前にクァルティーナの四人もはやぶさの映像を鑑賞しました。


 

ラ・クァルティーナ 千葉市科学館プラネタリウムステンドグラスの映像


 

真っ暗な館内。当然ながら写真は撮れませんでした。唯一夜景モードでステンドグラスの画を撮影成功? ほかには草原、草木などの自然や青空などさまざまな風景が映し出されました。 

 

終演後にサイン会。ご来場のみなさんありがとうございました

投影してくださった博士とサイン会
サイン会サイン会
 

 

ラ・クァルティーナ
クリスマス・コンサート 狛江エコルマホール

10月に新譜をリリースしたラ・クァルティーナ。先週のミニライブに引き続きクリスマス・コンサートに出演です。場所は狛江エコルマホール
15:00からの本公演前に、児童を対象にしたプレコンサートがありました。ステージ上で奏者を囲むように演奏を聴いてもらい、質問コーナーがあったりと楽器に間近で接することができるイベントです。チェロを始めたきっかけや、もしチェリストになっていなかったら・・・・・・ 音楽家という職業に興味を持ってもらえたでしょうか。

編曲者による最終チェックプレコンサートが予定時刻をオーバーしてしまい、大慌てでリハーサルに突入しました。


初めて演奏するラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」。 斎藤ネコカルテットで20年来お世話になっている 斎藤ネコさんの編曲です。チェロだけなのにハープがいるかのような音。ほかに初お披露目に「からたちの花」がありました。

 

ネコさんのアレンジは、難度の高い重音や高音が容赦なく登場し演奏する側からすると非常に大変! チェロの限界を探るべくさらなる挑戦が続きそうです。
 


藤森亮一Vc. ラ・クァルティーナ 2010.12.12


だいぶリラックスした表情の藤森です。


 

楽しそうです♪ なごやか♪


 

なごやか♪ な舞台裏 プログラムは・・・
ポッパー:演奏会用ポロネーズop.14
クレンゲル:4本のチェロの為の4つの小品
カザルス:鳥の歌
ヨンゲン:4本のチェロの為の2つの小品
ウィリアムス(斎藤ネコ編):シンドラーのリスト
プールトン(斎藤ネコ編):オーラ・リー(ラブミーテンダー)
フラマリオ&A.ソリチッロ(斎藤ネコ編):黒猫のタンゴ
C.ガルデル:首の差で(斎藤ネコ編)
山田耕筰:からたちの花(斎藤ネコ)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(斎藤ネコ編)
クリスマスソング・メドレー(金澤恵之編)


 

エンドピンに穴? 最近エンドピンを変えました。
よーく見ると穴がいくつも開いています!ピン自体に穴が開いているのは珍しいのでは?  素材は以前のものと同じくカーボン。どんな効果があるのかたずねたところ、今はヒミツなのか明かしてくれませんでした。 音の違いに気付いた方はいらっしゃいますか?

 

 

 

  多くの方が並んでくださいました           ラ・クァルティーナ サイン会 2010.12.12


 

   

サイン会 狛江エコルマホール 終演後のサイン会には多くの方が並んでくださいました。ありがとうございました♪
次回のラ・クァルティーナは2011年2月19日(土)千葉市科学館プラネタリウムでの公演です。

 

 

 

 

皇帝円舞曲/ラ・クァルティーナラ・クァルティーナ9枚目の最新アルバム

「皇帝円舞曲 ~ チェロ4本のための作品集9 ~ 」


J.シュトラウスII:皇帝円舞曲  J.シュトラウスII:ピッツィカート・ポルカ  ブラームス:交響曲第3番第3楽章  チャイコフスキー:交響曲第4番第3楽章   ワーグナー:パルジファル断章  ワーグナー:結婚行進曲ほか

ラ・クァルティーナ サイン会 タワーレコード渋谷店

皇帝円舞曲 皇帝円舞曲 ~ チェロ4本のための作品集9 ~

更に充実するアンサンブル!!
NHK交響楽団のチェロ・セクションの名手たちによって結成されたラ・クァルティーナは、マイスター・ミュージックにユニークな選曲のレコーディングを続々と行ない、異色のチェロ・アンサンブルとして多くのファンにもてはやされるようになった。そして、彼らの最新録音であるこのアルバムでは、彼らがさらに親密で練りあげられたアンサンブルの境地に到達し、一層魅力的なまろやかで味わい深い表現を繰り広げている様子が浮き彫りにされている。(柴田 龍一、ライナーノーツより)

 

 

10月に9枚目のアルバム「皇帝円舞曲 ~ チェロ4本のための作品集9 ~」をリリースしたラ・クァルティーナ。きょうはタワーレコード渋谷店でミニライブ&サイン会を行いました。

 

 

左から、藤森亮一、藤村俊介、銅銀久弥、桑田歩 2010.12.4ラ・クァルティーナ
2010.12.4ラ・クァルティーナ 演奏の間にトークを交えた進行です。
藤森は 「(来年は結成10年を迎えるので)いろいろとイベントを考えたいと思います」と抱負を語りました。
「今度N響のチェロセクション4人でアンサンブルやります」と言っていたのがついこの前のようですがもう10年。アルバムは9枚で100曲以上の作品を演奏してきたのですね。

藤村さんは「この10年でクァルティーナがなかったら自分にとって貧しいことだと思います」銅銀さんはNHKホール駐車場で遭遇したハプニング、桑田さんは車についてお話しになりました。 

サイン会 藤森 チェロケースにサイン


お客様のリクエストでチェロケースにサイン♪ まっさらだったケースが 一気に華やかになりました。サイン会のあとは四人ともN響定期出番。そろってNHKホールへと戻っていきました。(定期当日券目当てでホールへ行ってみた管理人。長い列の先には完売の貼り紙が・・・・・・ しくしく...)

ご来場くださったみなさんありがとうございました。
次回のラ・クァルティーナは12月12日(日)狛江エコルマホールでクリスマスコンサートです。

 

はじめてのサイン会

今度の土曜日(12月4日)に9枚目のアルバム発売インストアイベントを行うラ・クァルティーナ。ここで、これまでアップしていなかったはじめてのサイン会のときの写真を初公開します!

2001年6月24日 ヤマハ銀座店 入口正面


ラ・クァルティーナ2001.6.24ヤマハ銀座店

ラ・クァルティーナ2001.6.24ヤマハ銀座店

 

うーん なつかしいですね

当時はデジカメも持っておらず、使い捨てカメラで撮りました。お客様が少ない?・・・ ように見えますが大盛況でした。実際にラ・クァルティーナの初コンサートは2002年6月15日 旧奏楽堂で、1年後。この日が初お披露目ということでどっと人が押し寄せ演奏中は人だかりでステージがよく見えず、 2階(写真を撮った辺り)からの見物もスズナリで、管理人は自分も列に並んでサインをもらったあとに2階に上って撮ったのでサイン会も終わりの頃なのです。

記録が手元にありませんがデビューアルバム シャコンヌ 発売イベントだったので 「シャコンヌ」と「鳥の歌」はたしか演奏しました。司会のお姉さんが 「チェリストのみなさん」 「カルザスの鳥の歌」 と言ったのをよく憶えています(笑) 


初サインこのときもらったサインです。
こんな感じにブックレットに書いてもらっている人が多かったように思います。今はどうでしょうか? ゴールドやシルバーのペンは劣化しやすいのではないかと書いてもらう前から5年後10年後のことを心配していましたが今日までどうやら大丈夫そうです。よかった~


CDの下に写っている水色のものは当時ヤマハで配られていたString Postという冊子。こちらも初インタビュー記事になっています。

Q: このメンバーでコンサートのご計画は?
A: 現在のところまだありません。

なんて問答も。 「4人のスケジュールがなかなか合わなくて・・・・・・」と言えどもこれから数えるとけっこうな数のコンサートを着々としてきました。12月は4日(土)N響定期の合間を縫ってのサイン会と、12日(日)には狛江でクリスマスコンサートです。

 

 

2度あることは・・・・・・ クァルティーナ3度目の文京シビック

こんなキャッチコピーがつきました。
2年で3公演のペースはメンバーも一様に 「こんなに短い期間に3回もできてうれしいし、すごい!」 と。 フライヤー画像(一部)
チェロ 1さて、いきなりですがクイズ!
どれがどなたの楽器でしょう?

4本中1本は暗いところに置いてあったので撮影できませんでした。よって人数分ありませんが

何度もお越しの方には一目瞭然?

 
*答えはレポートの文末です

 

[チェロ 1] つやつや度ダントツですね

チェロ 2[チェロ 2] 落ち着いたきれいな木目
チェロ 3[チェロ 3] お尻の丸みが特徴的
新しい試み「クァルティーナ = 四重奏」 ですが、今回は2人ずつに分かれてデュオを初披露します。
発表されていたプログラムに「2つのチェロのためのソナタ」などがあったので、てっきりそれを四人で弾くものだと思い込んでいた管理人(笑)

しばしの休憩?いえいえ、じっくり鑑賞する藤森です藤村さんと桑田さんで「モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ K.292」。ファゴットは音域がチェロに近く、オーケストラの中ではチェロと似たような役を担っている楽器。離れた位置に座っていても音符では兄弟くらいに近しい関係なのです。
藤森、銅銀さんでボッケリーニデュオになると音色の違いが如実に表れます。これらが融合してクァルティーナになるのですね。4つを2つに分解してみるのは大変意義深い試みだったと思います。
藤森と銅銀さんは「ボッケリーニ:二つのチェロのためのソナタ G.74」。

シメのハイドン後半は一人ずつをソロに据えたプログラム。小品を3曲、そして最後は藤森のソロで「ハイドン:チェロ協奏曲第1番」。
オケパートを3人で弾くわけでそれがまた大変なこと! 中でも藤村さんのヴァイオリンパートは独奏チェロより難しい!! 細かい動きを果敢に弾きこなしていらっしゃいました。

ハイドンの1番それぞれのパートの負担は大きいものの熟知している作品とあって、なんだかノリがいいです。早技が冴える第3楽章のアレグロ、終わった瞬間に 「かっこいい~!!」 と大はしゃぎで言ってしまった管理人でした。

 

 

 

 


クイズの答え
[チェロ 1] 桑田さん  [チェロ 2] 銅銀さん  [チェロ 3] 藤森

 
ラ・クァルティーナのdiscography
[ これまでの文京シビック公演レポート ]
・第2回 2008年12月22日 クリスマス公演
・第1回 2008年7月11日 文京シビックに初登場

ラ・クァルティーナ クリスマス公演

12月の文京シビックホール 文京シビックホール 小ホールでラ・クァルティーナの追加公演。今回も完売御礼。

 

舞台を覗くと一足早くホール入りした藤森が一人さらっていました。 

 

お!舞台が出来ています! 懸案だったエンドピン、しっかり刺しています。

(7月11日レポート 「短くないですか?」 をご参照ください)

 

ラ・クァルティーナ文京シビックホールに来たのは前回の7月以来。冬になって湿気が抜け、舞台も設置され一段と弾きやすくなりました。客席も前に2列増設。

「お客様との溝が埋められよかった」 と本番のMCで藤村さんがおっしゃっていました。

3日前に同プログラムの長岡公演を終えたとはいえ、所変われば響きも変わるわけで入念なゲネプロ。

小道具の準備桑田さんが取り出そうとしているのは・・・

クリスマスメドレーで登場した笛と鈴。舞台の陰にしこんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

小道具の正体

こちらがその ピュー と鳴る笛と鈴。

鈴は2つの鈴をテープで固定し片手で2つ振れるように。 「どこを連結させればより賑やかに鳴るか」 と、スタッフがあれこれ話ていたら藤森が 「頭のこことここにつけて、頭を振るしかない」 と、すばらしい提案を。それならチェロを弾きながらでもシャンシャン鳴らせます。って、桑田さんがそんなことするはずありません。頭をガンガン振るのは藤森の専売特許(笑)

 

リラックスタイム合わせの間の休憩のひととき。 

 

気負わず、かといって なあなあ にもならないちょうどいいい距離感の四人。 今年リリースした8枚目のアルバム 「15シーンズ」 ではデビューアルバム 「シャコンヌ」 から貫くクァルティーナの響きを確認できます。

 

 さてさて、本日の目玉は 「クリスマスソングメドレー」 (金澤恵之編曲) 20分を越える大作です。スタンダードなジングルベルから始まって、ポップス、クラシックと、クリスマスにまつわるメロディーがノンストップで繰り広げられました。その数じつに24曲。みなさん何曲見つけられましたか? 終演後、タネ明かしメドレー曲目一覧プリントを配布。答え合わせをするかのように 「あっ  これ聞こえた!」  「そうそうこの曲」 などのお声があちこちで交わされ、にぎやかにホールを後にするお客様。

一方、裏で帰り支度をしていた藤森は件のプリントを見ながら  「これはどれ??名前とメロディーが一致しない・・・ これはわかる、これもわかる、これは?」 と、ぼそぼそ。ついさっき弾いていたのに。  仕方なく、無謀にも歌ってみせる管理人。「えっと、これは・・・ ティーラ ティラティラ・・・・・で、こっちが・・・」 

これでますますわからなくなった(?) クリスマス3日前でした。

 

>>> ラ・クァルティーナ discography

短くないですか?

7月、 文京シビック小ホールラ・クァルティーナ初登場。
 

このホールはエンドピン使用禁止(床にキズをつけてしまう為)というわけで各自エンドピンストッパーなどを使用することに。誰がなにを使っていたかその後話題になりました。
藤森は 「ブラックホール」 藤村さん 「エンドピンストッパー」

全員集合 銅銀さんと桑田さんは床に15cm四方の板をテープで貼って対応していました。
 

いつものように誰が仕切るわけでもなくごく自然に始まったゲネプロ。
すると、おやおや?? ちんまり弾いている人が左端に・・・ひとり。分数楽器じゃないですよね?

 

 

どうやらブラックホールがそのストッパーの役目を果たしてくれず(それには理由があるのですが) 弾いているとズレてしまい、それをフォローしようとエンドピンを短くしているようです。
こんなに短いのはちょっと珍しいので証拠写真です。ほかのメンバーと比較するとご覧のとおり。 うーむ、この長さはどこから見ても おかしい

 証拠写真

 適切な長さ

 

ゲネプロだけふざけて短くしているのかと思っていたら・・・・・・
本番もこの長さで舞台に上がった藤森。 もといふざけてゲネプロする筈ありませんが。

 

本番中 ズズズ。。。。 と、幾度もズレてしまう1st.チェロ。

その滑りっぷりに満員の客席もヒヤヒヤ。

  

*ブラックホールは正しく使用すると滑るなんてことは殆どない優秀なアイテムです。 

ただ、埃がついていると滑ります。使用する前に接着面を水で洗い、 床も拭っておくと強力に密着します

藤村さんはちゃんと洗って用意していたと、MCで明かし苦笑いの藤森。
(一応、私管理人も 「洗いましょう」 と一言云っておいたのですが、やはり聞いていなかったんですねえ。)

いつ ズーーーーッ! ドッカーン (!) と なるか肝が冷えました。

と、そればかり気になってしまいましたが

お陰様で即完売した当公演、12月に追加公演が決定。

今日の反省を生かそう! と誓ったのか、知る由もありません。。。。。

 

そして12月22日、ラ・クァルティーナクリスマス公演のレポートへ

 

>>> ラ・クァルティーナ discography

ラ・クァルティーナ 岐阜県多治見市公演

多治見駅
多治見発 music garden vol.34
N響チェロ四重奏 ラ・クァルティーナ

クァルティーナ2007年初の舞台は岐阜県多治見市。名古屋から電車でおよそ40分。のどかな空気の町にやって来ました。

駅に到着

本日3月22日は「NHK放送記念日」。
乗り番の桑田さんと藤森は午前中から東京渋谷のNHKホールでの式典に出席、 正午頃「新世界の第2、第4楽章」を演奏し、その足で多治見へ向かいました。
藤森は着替えの時間を惜しんで燕尾だけジャケットに変え、蝶ネクタイを首にひっかけたままの移動でした。

音響のチェック
会場入り

ホールに着いたらまずは音響のチェック。舞台の上で手を叩き響きを確認します。 最良のポジションはどこか、席の配置もこうやって決めていきます。

N響アワーの撮影隊
ゲネプロ開始

今日は「N響アワー」の取材付き。
カメラもスタンバイ。
ひょっとしたら番組内で放映されるかもしれません。

(2007年5月27日に放映されました)

GP開始

本日のプログラムには新しいレパートリーが5曲。

ビートルズ:イェスタディ
ビートルズ:レットイットビー
ビートルズ:ヘイジュード
ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリスト
エルビス・プレスリー:ラブミーテンダー

最終チェック

多治見公演のためにアレンジの先生に書き下ろしていただきました。
じつは楽譜が仕上がったのは3日前!
連日入念な練習をしてきましたがお客さまはどんな反応をしてくれるか・・・ 新しいことに挑戦すると緊張感も増します。
開演まであと数十分。思いの外新曲に時間を割いてしまいました。
間もなく開場時間。タイムリミットです。

打ち合わせ
開演前に

こんどコンチェルトを共演させていただくオーケストラの方がいらっしゃいました。 楽譜を開いて打ち合わせです。
どこをどのように演奏するか、細かく解釈を伝えます。このような下準備が後々大きな役目を果たしてくれます。

そして開演  ~ N響チェロの四重奏はこんなにいい感じ ~

まずはアルビノーニのアダージョ。「シャコンヌ」と共にラ・クァルティーナの公演の時には必ず演奏する曲です。 その後、タンゴ集に新曲。お客さまの反応も上々!あたたかい拍手をたくさんいただき、無事多治見公演の幕は閉じました。
*公演中の写真撮影は禁止されているので本番の写真はありません。

名古屋駅改札通過
一路東京へ

明日は東京でN響本番。今日中に帰らなければなりません。 最終の新幹線まで時間がないので残念ながら終演後のサイン会はできず、お客さまにお会いすることもできず 超特急でホールから撤収。名古屋駅まで猛ダッシュで移動。 一同ドキドキ!発車まであと数分。なんとか間に合い、新幹線に乗り込みました。

ラ・クァルティーナ
夏休みイブニングコンサート in かつしかシンフォニーヒルズ

カメラテスト

今年の夏、ラ・クァルティーナは大忙し。
8月だけで3公演!と異例のスケジュール。

本日は かつしかシンフォニーヒルズ で『夏休みイブニングコンサート』。葛飾ケーブルテレビの公開収録コンサートです。
リハーサルにはカメラが入り、いつもと違った雰囲気。

開場、そのころクァルティーナは
客席

徐々にお客様が入っていらっしゃいました。
本公演はハガキ応募制。葛飾区民の方のご応募も多かったようです。

楽屋

開演まで残り45分。
着替えを済ませ、リラックス中。

楽屋

開演まで残り30分。
緊張感で声もかけられない空気が充満。
各々黙々とさらっています。

舞台裏

開演3分前。
舞台裏で調弦。

いよいよです。

戻ってきます

たくさんの拍手をいただき、舞台袖へと戻ってきました。

ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

ラ・クァルティーナ 復興応援!!チャリティーコンサート

長岡リリックホール

平成16年10月に発生した新潟県中越大震災。とくに旧山古志村(現在は長岡市に合併)の被害は相当なものでした。 10ヶ月たった今も復興作業がつづき、 仮設住宅での生活を余儀なくされている方も多数いらっしゃいます。

被災者のみなさんに音楽で心を潤していただきたいとの長岡市有志の要請を受け、 ラ・クァルティーナが 「復興応援!!チャリティーコンサート」 に出演しました。
会場は長岡市音楽の殿堂、長岡リリックホール

リハーサル開始
藤森亮一 藤村俊介 銅銀久弥 桑田歩
GP

前日は直江津でディナーショーに出演したクァルティーナ。ホールが変われば響きも変わるわけで・・・
いつものコンディションにもっていけるよう調整。リハーサルは入念です。

いよいよ開演
開演

銅銀さんのMCで開演。メンバー紹介、本日のコンサートに出演させていただいた経緯、 お世話になった実行委員会のみなさんへごあいさつ。
十八番「シャコンヌ」を演奏し、メンバーそれぞれコメント。

藤森:チェロは癒される音。これでアンサンブルできるのは喜びです。

藤村:このメンバーだと音で対話しながらできるから楽しい!

演奏中

桑田:楽器は宝物です。この楽器たちは製作されてから400年くらい経っています。 古いものなので修理しながら使っています。専門にメンテナンスしてくれる人がいるからこうやって演奏できるんです。

前半はクラシック、後半はタンゴで軽やかに・・・
涙をにじませるお客様も・・・

サイン会
終演後・サイン会

CD売り切れ続出でたくさんのご予約いただきました。ありがとうございました。

実行委員会のみなさんと
実行委員会の
みなさんと

当公演を企画制作してくださった実行委員会のみなさん。おせわになりました。

Photo by (c) Norikatsu Aida

ラ・クァルティーナ ミニコンサート&サイン会

チェロ四重奏団ラ・クァルティーナ5枚目のアルバム「シンフォニック・クァルティーナ」(4月25日発売) 発売を記念し、7月10日、HMV渋谷店にてミニコンサート&サイン会を行いました。

楽譜

[左] チェロ四重奏の楽譜

さらってます

[右] 開始前にさらいます

MC ミニコンサート

いよいよ開始。まずは藤森からあいさつ。
本日も多くのお客様にお越しいただき感謝です! 場内混み合ってきました。

サイン会 サイン会

演奏後、サイン会へ。  CDのほか、チェロケースにもサイン!これはもう恒例行事ですね!ほかにも、弓ケースにサインなどなどしました。

珍しい色のケース。美しい! 並んでいただき感謝! 真剣に書きます

たくさんの方に並んでいただき盛況のうちに終了しました。
ご来場のみなさまありがとうございました♪

Symphonic Quartina
~ 4本のチェロのための作品集5 ~

・G.マーラー:アダージェット
・F.ショパン:ラルゴ(チェロ・ソナタより)
・C.サン=サーンス:エア
・F.シューベルト:アヴェ・マリア
・G.フォーレ:夢のあとに
・C.グノー=J.S.バッハ:アヴェ・マリア
 ほか

演奏:
ラ・クァルティーナ(チェロ四重奏)
(藤森亮一、藤村俊介、銅銀久弥、桑田歩)
ヨセフ・モルナール (ハープ)
produced by: MEISTER MUSIC
MM-1180  税込定価¥3,060(本体¥2,914)

ラ・クァルティーナ演奏会 浜離宮朝日ホール

リハーサルいざスタート
お待たせいたしました

おかげさまで皆様のあたたかい応援をいただいているクァルティーナ。 演奏会の要望を数多くいただいている中、なかなか四人のスケジュールが合わず・・・   相談に調整を重ね3月24日、築地の浜離宮朝日ホールでようやくコンサートを開く段取りがつきました。
ファンの皆様たいへんお待たせいたしました。

リハーサルの様子 リハーサルの様子
楽器を換えて聴き比べ
ホールが変われば響も変わる

左4枚の写真はゲネプロの様子です。ゲネプロは本番前にチェックをする最後の時間。 今日のクァルティーナはいつもにまして最良の演奏を求め切磋琢磨。 ( いつもいいかげんにやっているわけではないですよ(笑)) 一人一人の鳴り具合から四人で演奏したときのバランスの調整に余念がありません。 一曲弾いては椅子の位置を変えてみたり、 自分の楽器のコンディションを知るために楽器を交換して聴きあったり・・・    求めるものが深いほど研究に終わりはありません。

藤森 ロビー CDの販売も絶好調♪

[左] 時間ぎりぎりまでさらう藤森
[中央] 開場後ロビーの様子
[右] CDの販売も絶好調(^^♪ ありがとうございます

本番
・・・ 本番 ・・・

本日のプログラムは前半に 『J.S.バッハ : シャコンヌ』 などのクラシック、 後半はタンゴを8曲といういわばクァルティーナの正統プロ。
アンコールでは 『アルビノーニのアダージョ』 のほかタンゴを2曲、最後は  『モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス』 でしっとりと幕をとじました。

ご来場のみなさまありがとうございました♪

本番が終わって
本番が終わって

この日およそ9ヶ月ぶりに舞台に立ったクァルティーナ。 すべてを弾き終え、楽屋に戻ったときにはすっかり緊張の糸が解けた様子。 こんなにやわらかな表情を見せた藤森でした。

ラ・クァルティーナ 山野楽器銀座本店

通算4枚目のアルバム「アンダンテ・カンタービレ~4本のチェロによる作品集IV~」 をリリースしたラ・クァルティーナが山野楽器銀座本店Jamspotでミニコンサートを行ないました。
トークを交えた和やかなコンサート。今回も多くの方におたのしみいただきました。
*コンサートの様子は こちらでご覧いただけます

藤森亮一 銅銀久弥 桑田歩
藤村俊介

開演前の楽屋にて・・・
色紙にサイン。いやに真剣に机にむかってます(笑)
左上から 藤森、銅銀さん、桑田さん。
そして にっこりカメラに応えてくれた藤村さん。

きれいに書けました~ 藤村俊介

チェロケース4種。どれがだれのでしょう?マウスポインタを持っていくと名前がでます。

藤森亮一 桑田歩 銅銀久弥

ANDANTE CANTABILE
~ 4本のチェロのための作品集IV~

・T.アルビノーニ:アダージョ
・P.I.チャイコフスキー:舟歌(『四季』より)
・P.I.チャイコフスキー:松雪草(『四季』より)
・P.I.チャイコフスキー:秋の歌(『四季』より)
・P.I.チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
・F.J.ハイドン:セレナーデ
・F.シューベルト:軍隊行進曲
・J.P.ラモー:めんどり
・C.ジェズアルド:ヴェノ-サ公爵のガイヤルド
・J.クレンゲル:主題と変奏
・J.スワート:エレジー
・P.I.チャイコフスキー:天使ケルビムの歌

演奏:藤森亮一、藤村俊介、銅銀久弥、桑田歩(Cello)

録音:2004.2 発売:2004.4.24
MEISTER MUSIC MM-1159

ラ・クァルティーナ ミニコンサート&サイン会 in HMV渋谷

ステージに近づけませ~ん^^

クァルティーナの第3作目のCD ADAGIO(4月24日発売)リリースを記念し、 HMV渋谷店にてミニコンサート&サイン会を行いました。
あいにくの空模様の中、大勢の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

未来のチェリスト?

かわいいファンに握手を求められて。

レジまで続く長い列

長蛇の列!

演奏中は予想外の混雑により撮影不可能・・・
ごめんなさい(^。^;)

ラ・クァルティーナ in 長浜ホール(横浜市)

金沢コンサート「ひびき」vol.63

横浜市金沢区に位置する 長浜ホール
長浜野口記念公園内に建てられた当ホールは明治時代の雰囲気を思わせる外観でなんとも素敵。 それもそのはず、長浜ホールは明治のころの横浜検疫所の旧事務棟の概観を復元したもの。 また庭園内には野口英世博士ゆかりの細菌検査室もそのまま保存されており、資料の展示もしてあります。

そんな赴きある会場で冬の日の午後、ラ・クァルティーナのコンサートが開かれました。

長浜ホールの外観

プログラムは
バッハ:シャコンヌ
クレンゲル:主題と変奏

<タンゴ集>
モーレス:ブエノスアイレスの喫茶店
アルベニス:タンゴ ほか

控え室で 控え室で2
楽屋でも つづく練習

ホールでの入念なリハーサルを終え、衣装に着替えたあとも出番ぎりぎりまで練習する四人。 そんなところをこっそり撮影。

ドアの影から本当にこっそり写しました。なぜって本番前の出演者は顔は笑っていても 空気は緊張の極み! こちらがおかしくなってしまいそうな状態。ピリピリというか、一触即発というか・・・ 決してお邪魔にならないように見守っていた私です。

まもなく登場
舞台袖からの様子

影アナが入り、いよいよ出番です。
準備は万端。あとはいつものとおり四人の意気を合わすのみ! 颯爽と舞台へと消えていきました。

途中

演奏を終え、幾度か袖に戻ってきた出演者。
しかし声をもかけられない勇気の無いわたし。。。(反省)

そんな慣れない状況。ドキドキしながら取材カメラのシャッターを切るだけで精一杯でした。

終演後にサイン会
サイン会 サイン会

(勝手に影でドキドキしていた) コンサートも大好評で幕を閉じ、ロビーでサイン会へ・・・
今回も多くの方々にお会いできクァルティーナの四人も大満足の演奏会でした。

記念撮影
スタッフのみなさんと

みなさまのおかげでコンサート、サイン会と滞りなく進みました。 最後はみなさんにこやかに記念撮影で本日の公演を終えました。