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<2009年11月のreport>

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2度あることは・・・・・・ クァルティーナ3度目の文京シビック

こんなキャッチコピーがつきました。
2年で3公演のペースはメンバーも一様に 「こんなに短い期間に3回もできてうれしいし、すごい!」 と。 フライヤー画像(一部)
チェロ 1さて、いきなりですがクイズ!
どれがどなたの楽器でしょう?

4本中1本は暗いところに置いてあったので撮影できませんでした。よって人数分ありませんが

何度もお越しの方には一目瞭然?

 
*答えはレポートの文末です

 

[チェロ 1] つやつや度ダントツですね

チェロ 2[チェロ 2] 落ち着いたきれいな木目
チェロ 3[チェロ 3] お尻の丸みが特徴的
新しい試み「クァルティーナ = 四重奏」 ですが、今回は2人ずつに分かれてデュオを初披露します。
発表されていたプログラムに「2つのチェロのためのソナタ」などがあったので、てっきりそれを四人で弾くものだと思い込んでいた管理人(笑)

しばしの休憩?いえいえ、じっくり鑑賞する藤森です藤村さんと桑田さんで「モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ K.292」。ファゴットは音域がチェロに近く、オーケストラの中ではチェロと似たような役を担っている楽器。離れた位置に座っていても音符では兄弟くらいに近しい関係なのです。
藤森、銅銀さんでボッケリーニデュオになると音色の違いが如実に表れます。これらが融合してクァルティーナになるのですね。4つを2つに分解してみるのは大変意義深い試みだったと思います。
藤森と銅銀さんは「ボッケリーニ:二つのチェロのためのソナタ G.74」。

シメのハイドン後半は一人ずつをソロに据えたプログラム。小品を3曲、そして最後は藤森のソロで「ハイドン:チェロ協奏曲第1番」。
オケパートを3人で弾くわけでそれがまた大変なこと! 中でも藤村さんのヴァイオリンパートは独奏チェロより難しい!! 細かい動きを果敢に弾きこなしていらっしゃいました。

ハイドンの1番それぞれのパートの負担は大きいものの熟知している作品とあって、なんだかノリがいいです。早技が冴える第3楽章のアレグロ、終わった瞬間に 「かっこいい~!!」 と大はしゃぎで言ってしまった管理人でした。

 

 

 

 


クイズの答え
[チェロ 1] 桑田さん  [チェロ 2] 銅銀さん  [チェロ 3] 藤森

 
ラ・クァルティーナのdiscography
[ これまでの文京シビック公演レポート ]
・第2回 2008年12月22日 クリスマス公演
・第1回 2008年7月11日 文京シビックに初登場