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<2008年12月のreport>

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ラ・クァルティーナ クリスマス公演

12月の文京シビックホール 文京シビックホール 小ホールでラ・クァルティーナの追加公演。今回も完売御礼。

 

舞台を覗くと一足早くホール入りした藤森が一人さらっていました。 

 

お!舞台が出来ています! 懸案だったエンドピン、しっかり刺しています。

(7月11日レポート 「短くないですか?」 をご参照ください)

 

ラ・クァルティーナ文京シビックホールに来たのは前回の7月以来。冬になって湿気が抜け、舞台も設置され一段と弾きやすくなりました。客席も前に2列増設。

「お客様との溝が埋められよかった」 と本番のMCで藤村さんがおっしゃっていました。

3日前に同プログラムの長岡公演を終えたとはいえ、所変われば響きも変わるわけで入念なゲネプロ。

小道具の準備桑田さんが取り出そうとしているのは・・・

クリスマスメドレーで登場した笛と鈴。舞台の陰にしこんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

小道具の正体

こちらがその ピュー と鳴る笛と鈴。

鈴は2つの鈴をテープで固定し片手で2つ振れるように。 「どこを連結させればより賑やかに鳴るか」 と、スタッフがあれこれ話ていたら藤森が 「頭のこことここにつけて、頭を振るしかない」 と、すばらしい提案を。それならチェロを弾きながらでもシャンシャン鳴らせます。って、桑田さんがそんなことするはずありません。頭をガンガン振るのは藤森の専売特許(笑)

 

リラックスタイム合わせの間の休憩のひととき。 

 

気負わず、かといって なあなあ にもならないちょうどいいい距離感の四人。 今年リリースした8枚目のアルバム 「15シーンズ」 ではデビューアルバム 「シャコンヌ」 から貫くクァルティーナの響きを確認できます。

 

 さてさて、本日の目玉は 「クリスマスソングメドレー」 (金澤恵之編曲) 20分を越える大作です。スタンダードなジングルベルから始まって、ポップス、クラシックと、クリスマスにまつわるメロディーがノンストップで繰り広げられました。その数じつに24曲。みなさん何曲見つけられましたか? 終演後、タネ明かしメドレー曲目一覧プリントを配布。答え合わせをするかのように 「あっ  これ聞こえた!」  「そうそうこの曲」 などのお声があちこちで交わされ、にぎやかにホールを後にするお客様。

一方、裏で帰り支度をしていた藤森は件のプリントを見ながら  「これはどれ??名前とメロディーが一致しない・・・ これはわかる、これもわかる、これは?」 と、ぼそぼそ。ついさっき弾いていたのに。  仕方なく、無謀にも歌ってみせる管理人。「えっと、これは・・・ ティーラ ティラティラ・・・・・で、こっちが・・・」 

これでますますわからなくなった(?) クリスマス3日前でした。

 

>>> ラ・クァルティーナ discography

ピアノとチェロで語る愛と苦悩の幻想  宗次ホール

ショパン:ピアノとチェロの作品集

 今年、名古屋を拠点に活動するピアニスト武本京子さんとデュオを組み 「ショパン:ピアノとチェロの作品集」  を11月27日にリリースした藤森。 同CDの録音をした名古屋の宗次ホールで12月14日、CD発売記念リサイタルを開きました。

>>>藤森亮一&武本京子 オールショパン・デュオコンサート ~ ピアノとチェロで語る愛と苦悩の幻想 ~

 

12:00にホール入りしたときには、すでに別のところで早朝からのウォーミングアップを終えた武本さんが一息ついているところでした。

武本さんはいつだってエネルギッシュ。その体力たるや筆紙に尽くしがたいほど。練習の鬼? 否、最早天賦の才能に値するでしょう。 いささかゆったりモードの藤森は武本さんについていくだけでも必死(?)

 

宗次ホール外観

GP

ピアノの調律が完了し、13:00からゲネプロが始まりました。まずは急遽、アンコール用に決まったグランタンゴから

 

 

 

 

 

 

チェロ用マイクを設置NHKのライブ録音つき。

各所にマイクを設置していきます。

 

 

(録音の模様は2009年6月1日NHK-FM 「ベストオブクラシック」で放送されました)

 

                                                                                    

           

何時間経ったでしょう

最終チェック

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

開場時刻の16:30まで、みっちり弾き通す二人。 緊迫したホールはまるで時計の存在を忘れたかのよう。

 

 

 

武本さんの楽譜ときらきらネイルさて、 管理人が気になったのはなんといっても武本さんの楽譜。本番前に見せていただきました。


「楽曲イメージ奏法」のメソッドによって色鉛筆で彩色されています。

 

 

 「楽曲イメージ奏法」メソッドに基づいた楽譜


 

 

 

 

 

 



録音のチェック
ゲネプロが終わって、ディレクターさんのところへ。くたくたながらも音のチェックは欠かさず。

 

 

 

 

 

 

 

 

渡辺康氏

アレンジャーの渡辺康さん。
「序奏と華麗なるポロネーズ op.3」 「練習曲 op.10-6」 「夜想曲 第2番 op.9-2」 「夜想曲 第20番(遺作)」 を武本さんの要望でこれまでにない二つの楽器が対等に向き合い会話しているかのように編曲してくださいました。
 

 


 



 

17:00 開演
春からの合わせ、夏のレコーディング、冬にCDリリース、そしてキャンペーン活動、今日はそれらの集大成。お客様でいっぱいのホール。鳴り止まぬ拍手の渦に包まれて、片隅ながらも二人の活動を見てきた管理人は感極まってしまいました。

 

列はまだつづいています 終演後のサイン会

 

虹色
終演後は恒例のサイン会、 お花もたくさんいただきました。

珍しいお花もありました。一輪のバラの花弁が虹色になっています (画像クリックで拡大表示) 

 


楽屋へ
楽屋へ戻る二人。

長かった一日。

楽屋にはテイクアウトしたコーヒーが手つかずで残っていました。

 

 

来年も武本さんとのデュオが予定されています。どうぞご期待ください。

 

ショパン:ピアノとチェロの作品集 

 

ショパン:ピアノとチェロの作品集

 ・序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 op.3

 ・練習曲 op.10-6/渡辺康 編

 ・チェロ・ソナタ ト短調 op.65

 ・夜想曲 第2番 op.9-2/渡辺康 編

 ・マイヤベーヤのオペラ「悪魔のロベール」の主題による

   協奏的大二重奏曲ホ長調 kkb-1

 ・夜想曲 第20番

   レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(遺作) /渡辺康 編  


演奏:藤森亮一Vc. 武本京子Pf.

録音:2008.7 発売:2008.11.27
オクタヴィア・レコード OVCL-00373

 

 

藤森亮一 & 武本京子 ミニコンサート・サイン会
タワーレコード渋谷店

タワーレコードにやってきました

ピアニスト武本京子さんとのデュオデビューアルバム 「ショパン:チェロとピアノの作品集」 を11月に リリースし、12月は名古屋を中心に8会場でミニコンサート・サイン会を開催。

唯一都内で行われたミニコンサートは12月13日 渋谷タワーレコード

MCをはさみながらアルバム収録曲を演奏。

武本さんの華麗なるピアノ。 めくるめくショパンの世界がフロア全体を包み込みました。

 

 

 

ミニコンサートの様子

ご来場の皆様ありがとうございました 

 

 

 

  

 

 

 

 

藤森のMC

ピアニスト武本京子さん 

 

こころ温まる一時お客様と一緒に笑顔満開

サイン会での楽しみのひとつはお客様とお話ができること。

至近距離で聴いた直後ならではの質問や感想をいただきます。

 

 

 

 

 

ここにも

こんなかんじになりました

最後にチェロケースにもサイン。
 

 

 

 

 

この12月は殆ど名古屋で活動していた藤森。今日も名古屋から“上京”してきたわけで、東京滞在時間4時間弱?  翌日の宗次ホールでのリサイタルに備え、キャンペーン終了後名古屋にとんぼ返りしました。 

 

ショパン:ピアノとチェロの作品集 

 

ショパン:ピアノとチェロの作品集

 ・序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 op.3

 ・練習曲 op.10-6/渡辺康 編

 ・チェロ・ソナタ ト短調 op.65

 ・夜想曲 第2番 op.9-2/渡辺康 編

 ・マイヤベーヤのオペラ「悪魔のロベール」の主題による

   協奏的大二重奏曲ホ長調 kkb-1

 ・夜想曲 第20番

   レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(遺作) /渡辺康 編  


演奏:藤森亮一Vc. 武本京子Pf.

録音:2008.7 発売:2008.11.27
オクタヴィア・レコード OVCL-00373