2007.03.22(木)
多治見発 music garden vol.34
N響チェロ四重奏 ラ・クァルティーナ
クァルティーナ2007年初の舞台は岐阜県多治見市。名古屋から電車でおよそ40分。のどかな空気の町にやって来ました。
本日3月22日は「NHK放送記念日」。
乗り番の桑田さんと藤森は午前中から東京渋谷のNHKホールでの式典に出席、
正午頃「新世界の第2、第4楽章」を演奏し、その足で多治見へ向かいました。
藤森は着替えの時間を惜しんで燕尾だけジャケットに変え、蝶ネクタイを首にひっかけたままの移動でした。
会場入り
ホールに着いたらまずは音響のチェック。舞台の上で手を叩き響きを確認します。 最良のポジションはどこか、席の配置もこうやって決めていきます。
ゲネプロ開始
今日は「N響アワー」の取材付き。
カメラもスタンバイ。
ひょっとしたら番組内で放映されるかもしれません。
(2007年5月27日に放映されました)
本日のプログラムには新しいレパートリーが5曲。
ビートルズ:イェスタディ
ビートルズ:レットイットビー
ビートルズ:ヘイジュード
ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリスト
エルビス・プレスリー:ラブミーテンダー
多治見公演のためにアレンジの先生に書き下ろしていただきました。
じつは楽譜が仕上がったのは3日前!
連日入念な練習をしてきましたがお客さまはどんな反応をしてくれるか・・・
新しいことに挑戦すると緊張感も増します。
開演まであと数十分。思いの外新曲に時間を割いてしまいました。
間もなく開場時間。タイムリミットです。
開演前に
こんどコンチェルトを共演させていただくオーケストラの方がいらっしゃいました。
楽譜を開いて打ち合わせです。
どこをどのように演奏するか、細かく解釈を伝えます。このような下準備が後々大きな役目を果たしてくれます。
そして開演 ~ N響チェロの四重奏はこんなにいい感じ ~
まずはアルビノーニのアダージョ。「シャコンヌ」と共にラ・クァルティーナの公演の時には必ず演奏する曲です。
その後、タンゴ集に新曲。お客さまの反応も上々!あたたかい拍手をたくさんいただき、無事多治見公演の幕は閉じました。
*公演中の写真撮影は禁止されているので本番の写真はありません。
一路東京へ
明日は東京でN響本番。今日中に帰らなければなりません。 最終の新幹線まで時間がないので残念ながら終演後のサイン会はできず、お客さまにお会いすることもできず 超特急でホールから撤収。名古屋駅まで猛ダッシュで移動。 一同ドキドキ!発車まであと数分。なんとか間に合い、新幹線に乗り込みました。