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<2003年1月のreport>

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流亞風弦樂四重奏團
日本の作曲家による室内樂連續演奏會-6  「高田三郎」

流亞風弦樂四重奏團

「日本の演奏家として、日本の作品を見つめ根の部分まで情熱を注ぎたい。」  という齋藤真知亜さんの提唱によりN響有志メンバーで結成された流亞風弦樂四重奏團。 埋もれがちな作品を掘り起こし、その背景となる時代や文化に目を向けたトークで綴られるコンサート。
今回は作曲家 『高田三郎の室内楽の源流を求めて』 をテーマに東京文化会館小ホールにて演奏会の幕がひらきました。

リハーサル

プログラムは・・・
高田三郎:
ヴァイオリンとピアノのための奏鳴曲1949
チェロとピアノのための小奏鳴曲1950
ピアノ五重奏のための「生保内節」1962
「マリオネット」弦楽四重奏のための組曲1954
山形民謡によるバラード(弦楽四重奏版)1941

本番 本番
はじめて聴く日本生まれの音楽

どの作品もはじめて耳にするもの。けれどその中には懐かしさや親しみやすさといったしっかりと心に触れるもの がありました。藤森は 『チェロとピアノのための小奏鳴曲1950』 を熱演。ピアノ伴奏は高田江里さん。高田先生の娘さんです。

続けてほしい

齋藤真知亜さんが提唱されるように 「日本の作品を見つめ根の部分まで情熱を注いでほしい。」と思える演奏会でした。 これからも流亞風の風を吹かせていってほしいです。